新型出生前検査(NIPT)ができます
NIPT(新型出生前検査、母体血胎児染色体検査)
(妊娠10週~16週未満)
妊婦さんから10~20mlの血液を採取し、解析することにより、胎児が
- 21トリソミー(ダウン症候群)
- 18トリソミー(エドワーズ症候群)
- 13トリソミー(パトウ症候群)である可能性を調べる出生前検査です。
結果は2週間ほどで判明し、「陽性」「陰性」または「判定保留」と報告されます。
(確定診断には別途、羊水染色体検査や絨毛染色体検査が必要です)
鹿児島県内では、
- 鹿児島市立病院、
- 米盛病院(鹿児島市)、
- 竹内レディースクリニック(姶良市)の3カ所が、
県内唯一の基幹施設・鹿児島大病院(鹿児島市)の連携施設に認定されました。
検査の流れ
料金のご案内
出生前検査認証制度等運営委員会サイトのご案内
※出生前検査に関するくわしい情報は、こちらをご参照ください。