研究協力のお願い（仮名加工情報の共同利用の公表について）

当院は、体外受精卵（胚）の着床率向上を目的とした胚のタイムラプス画像機械学習に基づく良好胚および正常核型胚スクリーニング法の開発の研究に協力しております。

本研究に参加する医療機関・研究機関・企業（以下「参加機関」といいます）では、体外受精を受けられた患者さまの診療で得られた胚画像などの情報について、氏名などの個人を特定できる項目を削除し、個人が特定されないように加工（仮名加工）したうえで、共同で利用いたします。
これらの仮名加工情報は、法令等に基づき適切に管理され、患者さま個人を特定することはありません。

患者様のご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。