竹内クリニックレデイース通信No.248号2021年1月
レディース通信No.248号(2021年1月)竹内レデイースクリニック

 

広報委員より  No.248  2021年1月号

去年は新型コロナウイルス感染拡大に伴う各教室の休講や中止、面会制限が生じました。

また、治療の延期などを余儀なくされた方もいらっしゃると思います。皆様にはご不便をお詫びすると同時に、ご協力に御礼申し上げます。  
今後も状況によっては再度予定が変更になる可能性が考えられます。 その都度当院のホームページやSNSなどでご案内致しますのでご覧になって下さい。
さて、今年最初のレディース通信は、昨年の当院の出来事を振り返ります!

①着床前腫染色体異数性検査 (PGT-A)の特別臨床研究施設の承認および解析実施施設の認可を頂きました。

異常がないと診断された腫を移植することで流産率の減少、また妊娠率の上昇に期待できます。

②南九州初自己多血少板血奨(PRP)による再生医療施設認可を頂きました。

不妊症分野における子宮内膜環境を改善する治療が可能になりました。腫着床率の改善や妊娠維持が期待できます。

③電子カルテ導入

診察やお会計のお呼び出し、電話対応などスムーズになりました。

 

☆産科待合室のリニューアル

☆病院駐車場の造設

☆MBC ニューズナウの取材

不妊科領域におきましは、新しく治療の認可を受けたことで皆様へ提供できる治療の選択肢が増え、効果を期待しているところです。 今年も職員一同、皆様へご満足していただけるよう日々精進してまいります。今年もどうぞよろしくお願いします!