医学的卵子凍結について

当院は医学的適応による未受精卵子の採取・凍結・保存登録施設です

当院は日本産科婦人科学会の医学的適応による未受精卵子の採取・凍結・保存に関する登録施設です。

当院では、原疾患の状態、予後など、原疾患治療に及ぼす影響を把握するため、原疾患治療施設と連携体制をとっております。
実施にあたっては、原疾患主治医と生殖医療担当医が、情報を共有しております。

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当院における連携施設

  • 相良病院
  • かねこクリニック
  • 今村病院・分院
  • 鹿児島医療センター
  • 鹿児島大学病院
  • 鹿児島厚生連病院

当院における卵子凍結の経緯

2007年

未受精卵子凍結の基礎的研究
Vitrification法(超急速ガラス化保存法)による卵子凍結の基礎的研究

日本A-PARTの臨床研究
日本A-PARTにおいて、血液疾患患者(白血病や悪性リンパ腫)に対する卵子凍結を日本産科婦人科学会より承認を得て臨床研究開始

2008年

医学的適応の卵子凍結
院内倫理委員会を経て、日本産科婦人科学会へ申請後登録
不妊治療を含む医学的適応(担癌患者)の卵子凍結を施行している

2013年

社会的適応の卵子凍結
同年11月、日本生殖医学会において健康な未婚女性が未来の妊娠に備えて卵子を凍結保存することを認めるガイドラインを正式に決定
翌年より社会的適応の卵子凍結が開始し、当院でも社会的適応の卵子凍結を施行している